敬老会にまつわるエトセトラ
2021.11.06
皆様、久しぶりのブログ投稿になります。
現在季節はすっかり秋めいていますが、時を9月に遡り、施設でのご利用者様の様子をお伝えしたいと思います。
9月は各ユニットで敬老会がそれぞれ催されました。
敬老の日は日本生まれの記念日。昭和22年に「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと兵庫県のとある村で「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。
今までの功労を称え、これからも元気で過ごして頂きたいとささやかなプレゼントと感謝状をお渡ししています。
こちらのユニットではまだまだ暑かった9月、皆でアイスを美味しく召し上がっていました。
寒い季節に向けて、ひざ掛けのプレゼントをもらいにっこりです。
おにぎり職人の職員が握ったおにぎりでお祝いしたユニットもあります。
米寿、卒寿の方々にはお手製の色紙をお渡ししました。それ以外の方々にも個人個人に
あったプレゼントを心を込めて・・・
ご入居者様がこれからも元気に穏やかに、そして楽しく過ごせるよう職員一同で頑張っていこうと改めて心に誓った敬老会となりました。
次回は毎年恒例の運動会の様子をご報告したいと思っております。
時空のねじれよ!早く元に戻れ!!
事務所 冨名でした。